天候に負けた訳ではない。
サッカー(の様な球技)で負けた。
ただそれだけ…
ここまでピッチに水が溜まった状態での試合を観たのは初めて。
ここまでサッカーっぽくない試合を観たのも初めて。
ここまでズブ濡れになって観戦したのも初めて…。
消化試合に近くなった現在、見たいのは『先につながる可能性』ではないだろうか?
この試合の場合、敗戦濃厚の残り時間の中での『意地』ではなかろうか。
『気持ち』は分かるが、その『意地』を見ることが出来たなら、『可能性』に踊ることも出来たであろう。
この日のブーイングは、それを結果として表せられなかったことに発しているのでは無かろうか。
ズブ濡れになって応援した人達はそれを待っている。
にしても大久保は許せないぞ!
カード貰ったからって、大事な日立台の芝をプレーに関係ない所で二度も削りやがって!

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