国立霞ヶ丘競技場。
僕には若干の懐かしさがあるところだ。
若かりしころ、高校生だった自分はこの界隈にいたのだ。
その頃の思い出のひとつが『ホープ軒』。
僕が通ってた高校にも学食ってもんがあった。
今思えば大学の学食よりも高価だったような気がする。
当時(も)ボンビーだった僕は、常時学食で食することなどできなかった。
毎日母親の弁当さ。(かあちゃんありがとう!今でも感謝してる。)
でもさ、たまには学食で注文してみたいと思ったものよ。
だからたまの学食は、なんか嬉しかったなぁ。。。
しかし、周りの同級生の中には、家庭環境の違いなのか毎日学食ってのもいたのよ。
それはそれでいろいろな事情があるのかもしれないし、突っ込んで聞くことももちろん無かったけど、
まだお子ちゃまだった当時の僕には学食生活が羨ましかったりもした。
でもそれだけでなく、当時の彼らときたら昼休みに学校を抜け出して『ホープ軒』に行ってたりもした。
当時はチャーシュー麺で700円だったような気がするが、そんなの当時の僕には高嶺の華さ。
それが羨ましく、会話に出てくる『ホープ軒』というところに行ってみたいと思うようになったんですな。
で、結局何回か行った。(学校を抜け出して)
その後、近くでバイトしたときにも行った。(もちろん仕事を抜け出して)
夜中に寄ってタクシーの運ちゃんに囲まれながらも食べた。
そんな三丁目の夕日的な思い出のラーメンが僕にとって『ホープ軒』なのです。
だから、水が濁ってる(←当時は本当にそう思った)とか、ネギの水気がないとか、油が熱いとか、階段が狭いとか、そういうのがいちいち懐かしい。
味が落ちたって?
んなもん当時からああだよと。。。
そんなわけで、今回も近くに来たわけだから行ってきました。
麺をすすり、猫舌をやけどさせながら、当時を懐かしく思いながら…。
あぁ、あのころつきあってた彼女は元気かなぁ。
彼女のお母さんはいつも朗らかで、よく手料理をいただいたなぁ。と。
そんなお母さんは、「長男は駄目よ」と言っていたらしいが、ご自身の体験を元におっしゃってたのかもしれませんね、と今のちょっと大人になった自分は思う。
彼女のお父さんも、内心は娘に付いた虫を苦々しく思っていたことでしょうが、僕と(当時は夢の家電であった)ハイビジョンテレビについて食卓を囲んで語り合ったものでしたね。
今思えば、そんなお父様のお勤め先は日立製作所…
ま、「アフラックデー」なので関係ありませんが。。。
試合は、
前半は殆ど危険な感じを見てて受けなかった。
後半を通じて、セットプレーは怖さがあったものの、首位のチームとしての狡猾さも感じない。
むしろ、惜しいシーンというか決めなければならないシーンは柏側の方が多かったような。
ミスが致命傷にならなかっただけかもしれないが。
まぁ、チームの状態が常に順位を反映したものではないですから、首位のチームと戦ってあれなら…って勘違いはしませんし、自分たちの順位が上がっても、挑戦する気持ちはなくさないでほしい。
未対戦の残り3チームにも良い勝負ができて、「柏、手強し」と思わせられたらいいな。
フラ様が一言いえば、選手もサポも一気に気持ちが上昇するような気がするので、そんな御言葉プリーズ。
2008 J1 第14節 vs浦和
柏 2-1 浦和
僕には若干の懐かしさがあるところだ。
若かりしころ、高校生だった自分はこの界隈にいたのだ。
その頃の思い出のひとつが『ホープ軒』。
僕が通ってた高校にも学食ってもんがあった。
今思えば大学の学食よりも高価だったような気がする。
当時(も)ボンビーだった僕は、常時学食で食することなどできなかった。
毎日母親の弁当さ。(かあちゃんありがとう!今でも感謝してる。)
でもさ、たまには学食で注文してみたいと思ったものよ。
だからたまの学食は、なんか嬉しかったなぁ。。。
しかし、周りの同級生の中には、家庭環境の違いなのか毎日学食ってのもいたのよ。
それはそれでいろいろな事情があるのかもしれないし、突っ込んで聞くことももちろん無かったけど、
まだお子ちゃまだった当時の僕には学食生活が羨ましかったりもした。
でもそれだけでなく、当時の彼らときたら昼休みに学校を抜け出して『ホープ軒』に行ってたりもした。
当時はチャーシュー麺で700円だったような気がするが、そんなの当時の僕には高嶺の華さ。
それが羨ましく、会話に出てくる『ホープ軒』というところに行ってみたいと思うようになったんですな。
で、結局何回か行った。(学校を抜け出して)
その後、近くでバイトしたときにも行った。(もちろん仕事を抜け出して)
夜中に寄ってタクシーの運ちゃんに囲まれながらも食べた。
そんな三丁目の夕日的な思い出のラーメンが僕にとって『ホープ軒』なのです。
だから、水が濁ってる(←当時は本当にそう思った)とか、ネギの水気がないとか、油が熱いとか、階段が狭いとか、そういうのがいちいち懐かしい。
味が落ちたって?
んなもん当時からああだよと。。。
そんなわけで、今回も近くに来たわけだから行ってきました。
麺をすすり、猫舌をやけどさせながら、当時を懐かしく思いながら…。
あぁ、あのころつきあってた彼女は元気かなぁ。
彼女のお母さんはいつも朗らかで、よく手料理をいただいたなぁ。と。
そんなお母さんは、「長男は駄目よ」と言っていたらしいが、ご自身の体験を元におっしゃってたのかもしれませんね、と今のちょっと大人になった自分は思う。
彼女のお父さんも、内心は娘に付いた虫を苦々しく思っていたことでしょうが、僕と(当時は夢の家電であった)ハイビジョンテレビについて食卓を囲んで語り合ったものでしたね。
今思えば、そんなお父様のお勤め先は日立製作所…
ま、「アフラックデー」なので関係ありませんが。。。
試合は、
前半は殆ど危険な感じを見てて受けなかった。
後半を通じて、セットプレーは怖さがあったものの、首位のチームとしての狡猾さも感じない。
むしろ、惜しいシーンというか決めなければならないシーンは柏側の方が多かったような。
ミスが致命傷にならなかっただけかもしれないが。
まぁ、チームの状態が常に順位を反映したものではないですから、首位のチームと戦ってあれなら…って勘違いはしませんし、自分たちの順位が上がっても、挑戦する気持ちはなくさないでほしい。
未対戦の残り3チームにも良い勝負ができて、「柏、手強し」と思わせられたらいいな。
フラ様が一言いえば、選手もサポも一気に気持ちが上昇するような気がするので、そんな御言葉プリーズ。
2008 J1 第14節 vs浦和
柏 2-1 浦和
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