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柏レイソル観戦記を中心にゲーフラ作製とかネタとか…。 あとモーグルも(やりたいんだけど…)。 当Blogは、老若男女リンクフリーです。
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2007 J1 第8節 vs名古屋

チョイ遅れで到着。

フードコートに並ぶも、暗雲たちこめ退散。おかげで昼飯が抜きとなりました。
荷物をビニール袋に入れてバクスタ下で友人とだべっていると雨は強くなり、その中でのサポミはちょっと遠くから音だけ参加。雷と大雨。そして強風。避難のアナウンスがありゴール裏も退避。ピアノが開放されたようで、外階段から2階へ登る人がたくさんいました。途中、トイレに行くもバクスタ下は屋根下ではないと実感し、トイレの中は人でいっぱい。(ま、それでも用は足せましたが…)
もともと雨をしのぐ場の少ないスタジアム。それでも少しでも雨をしのげる場所へと人が集まるのでしょう。自分は自由席の入口にほど近い場所にいたので、外からの雄太コールなどもあり状況は掴みやすかったのですが、開放されたという体育館ではどうだったのでしょうか?体育館の収容人数はたっぷりありそうですからもうチョイ早めに開放されていればよかったのになとも思います。入場ゲートの位置関係でそうもいかないのでしょうが、ゲート位置を変える等、無理ではない様な気がします。今回を教訓に生かせればいいですね。

試合は、チュンソン、実、谷澤のボールを奪いに行く姿が良かったかなと。言葉で言うと簡単かもしれないけれど、アレを続けるのは大変。
「誰が出ても…」を証明できた様な形になったのは、名古屋の出来もあったのでしょうか。単調な攻めと放り込みにはしっかりと対応できていたかと思います。雨で滑りやすかったのか、セットプレーにも怖さは感じず。濡れたピッチはイーブンだかんね。

前半得点できたのはホーム側だったし、後半は守備がホーム側だから無失点で行けるなコリャ…の思惑通り無失点完勝。ホームでこのような試合が続けば、完売も続くことでしょう。

やった、やった!
「自分たちは弱くない」ですが、それは「挑戦」の気持ちがあってこそ!


 柏 2-0 名古屋


あ、関係ないけど僕の夢は「花○コーポ」に部屋を借りること。空室1つありますね。
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2007 J1 第7節 vs甲府

まずは石川選手のケガが回復し、早くピッチに戻ってきますように。
そして、試合中断中、ブーイングもせずに待って頂いた甲府サポーターに感謝しています。




「因縁」の相手というものはある。



別に恨んでる訳ではないし、嫌いな訳でもない。ただ、負けたくない相手というものがある。
どの試合も1試合にすぎないのだが、どうしても負けたくない相手があるという方が健全ではないだろうか。


そのひとつである甲府。。。


2005年12月7日…
忘れもしない、 会社をさぼって 小瀬まで行き、ちらつく雪や寒さに固まる身体にむち打ち ネタゲーフラを掲げ 応援したが敗戦。その時のショックは大きかったものの、さらに大きなショックがその3日後襲ってきた。

今となっては感謝こそすれ恨む理由は当然ない。
しかし負けたくはない相手なのだ。

自動昇格を果たし、J1に戻ってきても、やはり甲府に勝たなくては気持ちの上でけじめが付かない。我がチームは選手も監督も戦術も変わって別チームになったとはいえ、そのわだかまりが自分の中にはある。。。



試合中、遠方のゴールで起こる出来事は幻のようであった。
フランサのノーゴール(これについてウダウダ言うつもりは自分にはない)も、びゅーちほーなFKも、藏川のナイスゴールも幻想のように見えた。そして保坂の2ゴールも…

サイドを使った攻撃がお互いに繰り出されて見応えがあった。甲府の精度が少し低かったことに助けられた面もあった。数人でボールに寄せられることもあり、全体的には押されていたのではないか。

その中でも勝つチャンスはあった。

「若さ故の過ち」と言っていいかわからないが、学ぶことは多かったと思う。


 甲府 3-2 柏


小瀬での借りを返すことはできなかった。
日立台で借りを返せたとしても、小瀬での借りは残る。
この地で勝つまでは自分の中ではいつまでも「因縁」の相手であり負けたくない戦いなのである。



1年4ヶ月ぶりに訪れた小瀬は改修が終わり、きれいになっていた。
店は2軒と倍増し、客の数からすればあれで良いのかもしれない。ただメニューはもう少し欲しいな。

柏向けの「ようこそメッセージ」を流したり、停電ネタを売店の「懐中電灯あります」で返すところあたりオトナな対応だなと思いました。

P1000231.jpg



あらゆる面で負けた。
しかし、次は必ず勝つ!
1年と4ヶ月ぶりの記憶(明日の甲府戦)
『侮る』なんて、そんなものは過去に捨ててきました。

どのチームとの対戦も『挑戦』ですが、甲府との試合は『動く』楽しい試合になるんじゃないかという気がします。

あの時以来ですが、スタジアムがどのように変わっているのか楽しみです。
『食』は改善されているでしょうか。。。



以下はネタ。
みんなで懐中電灯を持って照らせばこんくらいにはなるんじゃないかな?

vitoria

2007 J1 第6節 vs浦和

柏からよりも浦和からの方が近い国立でホームの試合…
いいんですけどね、都内在住の柏サポも多いですから。
でも、来年は日立台開催でアウエー側の席の料金を5倍くらいに設定して、ホーム側を半額かつ過去5試合のチケット半券がないと購入できないことにして、ほら、そしたら5倍の料金にできる理由にもなるし…
ってな具合で開催して欲しいな。
ま、出来ない理由は重々承知しているつもりですけどね。

この試合で思ったこと。

前半と後半の違いはアルセウのプレーの変化による影響がある様にも思える。
前半は簡単にはたいてパスを回そうと試みるが、失敗が多く、球を奪われることが目立った。それに対し後半はボールを奪いに行く姿勢が目立ち、落ち着いてプレーしてボールも保持できた。
その差が後半の出来に少なからず影響している様に思えた。
次節から巌がいないぶん、頑張って欲しいと思う。

あとは谷澤。
この日は何かしらんがすごかった。見てる人がいると違うのか?
走るし、ドリブル抜けるし、ジーコばりのシュートを打つし。。。
今後も期待!したいところだが、活躍した後のヤザーって別人のようだったりするのは何度も見ているが…

ま、力及ばずでしたが、まだ1敗。たいしたことない…
って思っていたけど、後ろで観戦していた人がモーレツに悔しがっていた。
そうだ、挑戦者だからと言って負けて言い訳ではない。
負けたら悔しい!これ当たり前。
この基本構造を無くしたらダメだ。やっぱり悔しい。

そ・れ・と・・・
別の人ですが、ちょっと失敗したくらいで「へたくそー」と言ってはいけません。
あの国立でその声が選手に届くとは思えないけど、その一言が周りの空気を凍らせる。
周りの雰囲気が悪くなるし、声も出にくくなる。
やめましょう。そういうヤジは。
ま、昨年の一年間を体験していない人には無理なことかもしれませんけどね。

ポジティブ応援で雑音は消しましょうw



柏 0-2 浦和

この借りは埼スタ(か駒場)で倍返す!



しっかし、五輪予選(シリア戦)はつまんなかったなぁ…
浦和戦…今節注目のカードということか

金曜日、駅の売店でエルゴラを買った。
だって、フランサの写真が載っていたから。
表紙から3ページ。注目度は高いようだ。
エルゴラは紙の色からして浦和寄りな記事かなという先入観があったのだけれど、どうも読んでみるとそうでもない。2年目で戦術が浸透している柏といまいち乗り切れていない浦和。何も知らない人があの記事を見てtotoを買うなら柏を買うんではなかろうか?そう思ってしまうのは柏に浸かった自分の目のせいだろうか…。
今朝もエルゴラ号外が新聞に入ってた。
いつもは「柏号外」として黄色一色だが今回は裏表紙が真っ赤。きれいに半分ずつ黄色と赤。しかも「浦和地区号外」と書かれているから浦和地区にも配布されているのだろう。いつもは試合結果の号外だった気がするが、試合前に発行されるのは珍しいんじゃないだろうか。

注目の一戦

世間じゃそうだろうけど、この試合を落としたとしても痛くはない。新たな目標が見つかればそれでいいんだと思う。
逆に落とせないのは相手の方でしょう。王者としてのプライドがJ2から昇格してきたチームに負ける訳にいかない…
その図式がこの試合を面白くしそうな気もします。

会社で「首位の柏…」って赤い人に言われても、「おてやわらかに…」って応える自分は大人になってしまったのだろうか…
チャンス!

チュンソン。実。五輪代表選出おめでと。
貴重な選手が数試合抜けてしまうのは痛手だけど、その思いは各チーム同じ。
能力の高い選手がいるチーム程、こういうジレンマがある訳ですから、嬉しい悲鳴というところでしょうか。
出場する選手を全力で応援する。それが大事です。
正直なところ出場機会の少ない選手ももっと見たいですし…


で、チャンスなんです。

チュンソンも実もチャンスが来たのです。
もらえなくなってから気づいても遅い。今このチャンスをものにして欲しい。そのチャンスを生かせるかどうかで、この後のサッカー人生が全然違うものになる可能性があるのだよと、まぁ言うまでもないのですが。できれば代表不動の2トップとなるくらいの活躍をして欲しいです。

そして凱旋してくれよな。



で、チャンスなんです。

今まで柏でメンバーに入れなかった選手にもチャンスなんですよ。
欲張りに全ての選手を試合で見たいと思っても現実的に無理。故障で戦列を離れたときに入ってくるのは不本意。今回、堂々と席を奪うチャンスですよ。
昨シーズンのノブリンの起用を見ると、うまくいった場合は次も使う。
キーパーなんて顕著だった。
無失点試合の後、外された事なんて無かったんじゃないかな?
今年はその通りにいっていませんが、活躍すればきっとチャンスは続く。奮起して欲しい。



でも、二人いなくなるのイタイなぁ。。。
シュート決定率の高い二人だもんなぁ。。。
2007 J1 第5節 vs横浜FM
雄太のコールに間に合って、開始30分ほど前に着きました。

スタジアムが見えてもなかなか辿り着かない…
巨大な建造物でした。
ここへ来るのは代表戦以来。
ぎっしり埋まってる所を見たことがありません。。。

ホーム側は、いまいちの客入り(に見える)
座席の色に溶け込んで、いるんだかいないんだかわからない。
単に遠いだけかもしれないけれど…
P1000223.jpg


それにひきかえ、こっちは黄色が目立っているぞ!
(人数は明らかに少ないけれど…)


試合は、開始したと思ったらすぐに先制!
ネットが揺れているのすら見えませんでしたが、入ったんならなんでもいいや、わ~~ぁっ!

前半終盤の問題のプレーは目の前で起こっていたにもかかわらず、よく分かりませんでした。
「やばい、やばい!はぁっ!はぁ~っ!」って感じで。

まぁ、そんな僕も、相手の抗議には声を出していましたけど。

思えばあの小瀬での出来事。。。
やっぱりああいう場合に、説明ってのはできないのでしょうか?
野球だったら審判がマイク持って「え~、ただいまのプレーは…」みたいのあると思うんですが、サッカーはないですよね。説明しないほうが収拾つくんですかね。


後半…
責められっぱなしだったけど、後半はこっちに攻めてくる方向だからよく見えたいいや…と思ってたけど全然来ない。。。

相手がむこうのほうで倒れてたりしたけどエリア内外がよくわからない。
ただ、シュートは枠に行かないみたいだ。


なんか、過去の試合を振り返っても、相手チームのシュートってよく枠外に外れるなぁと。そんな気がします。


一方的に攻められるって試合、やっぱりJ1だと当然多い。だけどこの状態が緊張感を産み、集中してプレーできる要因なのかもしれない。必死で必死で全員で助け合ってプレーできるのかもしれない。



 横浜FM 0-2 柏



帰りは某所でカレーを食べ、東海道線で一席空席を空けた向こうのお姉ちゃんまで寄りかかりそうになるくらい爆睡をこき、帰宅してからは「スパサカの前に風呂入っとこ」と思ったら1時半まで浴槽睡眠し、やっと録画した「Jリーグタイム」を見たら、「坂田のシュートはキーパー榎本がセーブ………」って。。。台本丸読みはいいけど、台本はきっちり作ろうよって…orz
(榎本はドゥンビアのアシストの後に崩れ落ちてた方のキーパーなのにね)
2007 NC予選第3節 vs大宮
雨が降り、肌寒い中 ビール片手に 日立台に急ぎました。

日立台の声が聞こえるまで近づいた時、聞こえたのはサブのメンバーでGKが雄太だというアナウンス。

水谷がスタメンだと思ってたので「サブにはカトゥが入れば良かったのに…」って思ってたんですけどね、着いてからビックリしました。



「カトゥ!スタメンじゃん!」

危なげなかったし、「サイドから一気」の展開につながるスローも良かったですよ。
がんばれ!カトゥ!




さすがに、メンバー替わっても誰が出ても同じとは言えませんけど、スタイルは同じ。
個人的には、今まで出場機会の少ない選手を豪華勢揃いで見ることができたので楽しめました。
たとえて言うなら「ウルトラ兄弟大集合」とか「仮面ライダー全員集結」とかですかね?まぁ、今現在、何人いるのか分かりませんが。。。ん?「人」で良いのか?  個人的には「大鉄人ワンセブン」に「ワンエイト」が出てくるシーンなんかがお気に入りで…って何の話してんだろ? ってか、石ノ森章太郎ってスゲーなw
その中でもドゥンビアは人気があって、ボールを持つと沸きます。彼のドリブルは独特ですね。

結果は残念でしたが、歓喜は今週末に取っておこう…



 柏 0-0 大宮

「Ole!」違い(といっても旧番組だが…)
今年の初め頃、地上波デジタルが見られるよう、アンテナを建てました。
遮蔽物があるってほどではないのですが、電波状態があまりよろしくなかったのでブースターもつけました。


そしたら入る入るw


東京方面に向けてるのですが、「チバテレビ」も「テレ玉」も「テレビ神奈川」も「TOKYO MX」も…

これで「Risingレイソル」が高画質で見られるなと喜んでいたのです。




話は変わりますが、去年の暮れにレコーダーを買いました。
SONYのRDZ-D800を。
で、「x-おまかせ・まる録」なる機能がついていますから「レイソル」をキーワード登録してあるわけです。



釣れました。



「Ole!アルディージャ」(テレ玉)

先日の駒場でのNCで柏と対戦したことがキーワードに引っかかったようです。

「勝手に録画しやがって!」とは思ったものの、見ましたw



<感想>
・試合模様に解説無し。BGMと選手名字幕だけ。ゴールシーンでもだ!
 「俺は偏った解説が聞きたい!」
・試合後の選手インタビューにはカットインが入りまくる。『ASAYAN』かよw
・「Rising」で言う所の広報の位置に、埼玉新聞社の友清記者がいる。
 どうやら名物キャラの模様。若干「花田光司」に似てるw


以上です。
明日の大宮戦で思い出しました。また釣れるかな?


他のチームの応援番組も調べてみた。
ちょっと見てみようかな?
(しっかし、金曜日が多いな…)


チバテレビ: 「Risingレイソル」(第2・第4日曜日 20:30~)
         「ジェフ魂12」(毎月第3日曜 20:30~)
テレ玉:    「Ole!アルディージャ」(毎週金曜日 23:00~23:30 )
         「REDS TV GGR」(毎週金曜日 22:00~)
テレビ神奈川:「ファイト!川崎フロンターレ」(毎週金曜日 22:30~)
         「KICK OFF F・Marinos」(毎週金曜日 22:00~)
TOKYO MX: 「FC東京ホットライン」(毎週金曜日 22:00~22:30 )
2007 J1 第4節 vsFC東京
桜が満開の中、日立台に行ってきました。
開始前に霧雨が降ったけど、開始頃には止みました。

テニスコートで「フードコート」が開催され、やはり今回も長蛇の列。
ケータリングの車は見事に黄色いのばかりでした。そういうのを選出してるのでしょうか?
このエリアはホームもアウエーもサポが入り交じっており、だけど食物の力ですかね?みんななんだか笑顔。僕は「鶏シャリアピン」というものを初めて食べました。味は…、ビールを買いに行っている間に冷めてしまったのが痛恨の一撃でした。

選手カードは阿部吉朗。FC東京サポは喜んだのでしょうか…?

選手紹介では、実、フランサ、チュンソンがFCサポからブーイングされる。

フランサはダイレクトでサイドに流すなど、早い展開をドシドシ演出。しかもほとんどきれいに渡る。「一昨年、フランサを体験していない不幸を呪うがいいっ」と心の中でつぶやきながらニヤニヤしておりました。(まぁ、あの時は吉朗に決められたりもしたのだけれど…)

実や古賀のゴールがすばらしかったのは当然ですが、後半、自陣側に攻められたときも(相手のシュートミスに助けられたところもありますが)なんだかしっかりと守っている姿を見る事ができ、ハラハラしていないとは言いませんが、安心してみてられるなぁと実感。今シーズン、先制されたのは1回だけ。この守備が攻撃のリズムを作っているとも言えるでしょう。



 柏 2-0 FC東京



試合後の恒例行事は、オカに連れられて来た横井広報が音頭を。
この日、一番幸せな笑顔だった瞬間ではないでしょうか。

その後、小野寺社長の挨拶があったときは、2005年12月を思い出しましたね。
あの時の罵声が歓声に変わるとは…、あの頃の自分に教えてあげたい。
試合当日にしっかりとサポに挨拶する姿を何度も見ておりますよ。
男を上げるって、こういうのを言うんじゃないでしょうか。。。


小野寺社長、横井広報、お疲れ様でした。
ありがとうございました。


スカパー!で見たところ、小野寺社長の胴上げ前に、フランサがちょびっと水を社長にかけたのを見て、すっ飛んでフランサに駆け寄り「もっとかけろ」と言っていたのはヤザーだったけどね。。。
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